「倉庫っす。」を始めた理由 ー 家業を多角化するということ
内装工事が本業の家業に、なぜレンタル倉庫「倉庫っす。」が生まれたのか。遊休スペースの活用から始まった一つの事業が、どうやって「多角化」という経営判断に育っていったのかを、あにやん・ゆきやんの兄弟目線で振り返る回。
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ゆきやん:はい、今日は「倉庫っす。」の話をしようと思います。うちの会社、株式会社アップって、もともと内装工事がコア事業なんですけど。
あにやん:そう。1991年創業でずっと内装一本でやってきた会社やのに、今はレンタル倉庫も、古民家リノベも、SNSコンサルもやってる。
ゆきやん:きっかけは単純で、使ってない倉庫スペースがあったんですよ。内装工事の資材置き場として借りてたんですけど、現場が減った時期に「これ、もったいなくない?」ってなって。
あにやん:それを個人向けにレンタルスペースとして貸し出そう、って言い出したのがゆきやんやったよな。
ゆきやん:白米とふりかけの話、前にもしたと思うんですけど。絶対に一途な人間っていないと思ってて。会社も同じで、一本足で立ち続けるのはリスクが高い。だから「倉庫っす。」は、うちにとっての“ふりかけ”の一つなんですよね。
あにやん:実際やってみてどうやった?
ゆきやん:正直、最初の3ヶ月は全然埋まらんかったです(笑)。でもSpaceMarket経由で写真の撮り方とか説明文を見直しただけで、予約率がぐっと上がった。ここは完全にSNSマーケの知見が活きた部分ですね。
ゆきやん:今日伝えたいのは、「本業を疑え」って話じゃなくて、「本業の隣に何があるか見てみよう」ってことです。うちの場合はたまたま倉庫という物理的な余白があった。皆さんの会社にも、意外な“ふりかけ”が眠ってるかもしれません。
3つともチェックできたあなたは、もう「一途じゃない経営」の入り口に立っています。感じたことがあれば、ぜひ教えてください。
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